三井アウトレットパーク多摩南大沢

「南仏プロヴァンスの“とある丘”に住んでいた4人家族の物語」をコンセプトに、2000年にオープンした三井アウトレットパーク多摩南大沢(旧名称ラ・フェット多摩 南大沢)。特徴的な建物と、日常使いもできる魅力的なテナントが支持を集め、アウトレットモールブームの先がけとなりました。
2007年には立体駐車場を含む部分が増床され、一段と集客力がアップ。以来、テナントの入れ替えを繰り返しながら、現在に至っています。ファッションやライフスタイル系の店舗が中心ですが、タリーズコーヒーや三井住友銀行のATM(南大沢ではここだけ?)があって重宝します。
ところで、この施設はもともと、東京都の土地利用コンペ(今風に言うとプロポーザル)で選ばれました。来年までの暫定利用でしたが、このほど都が実施した事業者募集において、同施設を運営する三井不動産が再び選出されています。
というわけで、さらに今後10年間は魅力ある商業施設として南大沢をリードしてくれることでしょう。
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