皆既月食が約3年ぶりに日本列島で観測されました。
天気が心配されていましたが、ここ多摩地区では比較的きれいに観測できたようです。
写真は管理人が撮影したものです。いまいちですね(笑)
報道などによると、31日午後9時前から欠け始め、10時前に完全な皆既食。日付が変わるころには満月に戻ったということです。
なお、次回日本で観測できるのは、2022年だそうです。
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京王電鉄さんが2月22日(木)にダイヤ改正することを発表しました。
目玉はなんといっても夕方下り方面に、座席指定の有料特急「京王ライナー」が登場することです。
京王ライナーは新型車両5000系で運行。全席に電源コンセントを設けるほか、各車両で無料WI-FIサービスを提供するそうです。
平日は午後8時新宿発の京王八王子行きを皮切りに、午前0時20分発の橋本行きまで、それぞれの方面に毎時1本ずつ。土休日は午後5時発から同9時20分発までの運行です。
橋本行きの場合、新宿の次は京王永山なので、なんと多摩ニュータウンへノンストップ!
とても便利なのですが、ライナー料金は400円。3月に実施される運賃値下げにより、新宿から南大沢までの運賃は380円、同京王多摩センターまでの運賃は320円(ICは319円)になります。
片道運賃より高い!というのはどうでしょう。1本遅らせればこれまでの特急なども座れますし…
ともあれ、確実に座って帰りたいという時には良いかも知れません。
一方、多摩ニュータウンから都心へ向かうもう一つの大動脈・小田急電鉄さんもダイヤを見直します。こちらは3月17日(土)から。
目玉の一つが多摩線に通勤急行を新設すること。平日の上り方面、およそ10分間隔で多摩エリアから新宿へ向かいます。
なんといっても、悲願の代々木上原―和泉多摩川の複々線化工事が完了したメリットを最大限に生かして、朝ラッシュ時の新宿までの所要時間を最大14分短縮。小田急多摩センターから新宿までの所要時間は40分になります。
さらに通勤急行のうち6本は小田急多摩センター始発。並べば座れるかも!
また、新宿発の夕方を中心に快速急行唐木田行きが登場します。小田急さんの場合、多摩線直通の本数はまだまだ少なめですが、全体の運行本数を大幅に増やすことができるので、今後にも期待できますね。
一方で、多摩急行として登場した東京メトロ千代田線直通列車は多摩線から姿を消します。結構便利だったのになあ。
というわけで、春からの通勤通学、迷いますね。
※詳細は各社ホームページでどうぞ
京王相模原線についてのリリース
小田急多摩線についてのリリース
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大雪の中、お勤めの皆様、誠にお疲れ様でございました。
八王子市内は恒例の?テレビ中継(天気情報)で、たちまち全国区でしたね(笑)
さて、前回記事でお伝えしたココリア多摩センターのテナント情報の続報です。
三越の食品売り場の核店舗だった「北野エース」さんが約1年ぶりに帰ってきます。
北野エースさんは首都圏や関西を中心に、全国の百貨店や大型商業施設などに食品スーパーや食品雑貨店を出店。近隣では調布パルコのほか、グランデュオ立川や国分寺マルイの食品売り場にも出店しており、他店にはない商品ラインナップが特徴です。
現在のところ、規模やほかのテナントなどは不明ですが、1階フロアで営業を続けてきた食品系のテナントは地下フロアに移る模様です。
なお、北野エースさんの求人募集はすでに始まっておりますので、興味のある方はググってみてくださいね。
待望のオープンは3月の予定となっています。
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新年あけましておめでとうございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
管理人は久しぶりにのんびりとした正月を過ごしましたが、南大沢の大型商業施設には、福袋やセール品を求める買い物客が殺到していましたね。
全国的にも初売りが好調だったというニュースも流れていました。
経済が盛り上がって明るい年になるといいですね。
さて、多摩センターの商業施設ココリアでは、3月をめどに地下食品フロアがオープンするようです。
まだ公式発表はありませんが、関係先にお勤めの方から情報をいただきました。
現在1階のファッションフロアで営業している一部の店舗も地下に移るようです。
三越多摩センター店の撤退から一年。ようやくという感じですね。
近隣にはイトーヨーカドーさんやフーディアム(ダイエー)さんもあるので、既存のお店とは差別化を図り、新たな需要を掘り起こせるお店を期待したいと思います。
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