過去記事「京王プラザホテル多摩が閉館へ」の続報です。■まもなく解体に着手、跡地は「商業+住宅+α」
今年1月に閉館した京王プラザホテル多摩跡地(写真は営業中の京王プラザホテル多摩の外観)について、商業施設および分譲マンションからなる複合施設を建設することを、所有する京王電鉄が発表しました。 発表によると、今年11月からビルの解体に着手。2025年4月に新たなランドマークとなるビルの建設を始める計画で、低層階は商業施設、高層部は分譲マンションで、商業施設部分には京王プラザホテル多摩のコンセプトを継承する「地域コミュニティの活性化に寄与する施設」の設置を検討するそうです。 分譲マンションはファミリー世帯の流入や住み替え需要などを見込んで様々なタイプの住戸を配置する計画ということで、抜群の立地と利便性の高さから“多摩センターNO.1マンション”になることはほぼ確実です。■マンション部分は高額でも人気沸騰か
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多摩ニュータウンに隣接する町田市の市立野津田公園では、園内のバラが見ごろを迎えました。日本やアメリカ、イギリス、ドイツ、フランスなど各国原産の様々なバラが色とりどりの花を咲かせていました。 町田市の公式ホームページによると、広場には約450種、1,400株のバラが植栽されているということです。 調布市の都立神代植物公園と比較するとやはり規模が小さいためなのか、あるいは知名度が低いためなのか、土日の日中でも「ばら広場」を訪れる人の数はそこそこで、落ち着いて花を楽しむことができるのがとても良いですね。 興味がある方はあわせて公園公式の開花状況もご確認ください。■広大な敷地に施設が点在、問題は交通アクセス
園内にはJ1昇格を決めた地元サッカークラブ「FC町田ゼルビア」がホームとしている町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)をはじめ、テニスコートやピクニック広場、ドッグランなど様々な施設が点在しており、市民の憩いの場にもなっています。 公共交通機関でアクセスする場合、小田急線の鶴川駅、または多摩センター駅が最寄りで、両駅を結ぶ路線バスが公園の北側を通るほか、町田駅からは野津田車庫行きの終点「野津田車庫」から歩くことができなくはない、という感じです。 町田市内の道路網が非常に貧弱なため、ゼルビアのホームゲーム開催日をはじめ、イベント時には周辺道路が大渋滞。路線バスも渋滞に巻き込まれるため、時間にはかなり余裕をもって移動しましょう(笑)■ちぐはぐな町田市
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