パルテノン多摩がリニューアル



 街のシンボルとして多摩センターを見守ってきた多摩市の複合文化施設パルテノン多摩がこのほどリニューアル工事を終えプレオープンしました。

 パルテノン多摩は1987年に開館。京王線・小田急線の多摩センター駅から南に伸びるパルテノン大通りを5分ほど歩いた正面にあり、パルテノン神殿をイメージさせるモニュメントが多摩中央公園と一体化する形で配置されています。

 建物はもともと土地の高低差を生かしたつくりになっており、1階に車寄せと駐車場(建物は別)があり、2階で駅方面へ、5階で多摩中央公園方面へとつながっています。エレベーターは駅方面と中央公園方面を行き来する住民の利用も想定されています。

 バブル期前後ならではの立派な建物ではありますが、施設の老朽化に伴っていったん閉館。2020年から大規模なリニューアル工事が実施されていました。

■リニューアルで子育て支援強化、より魅力的な施設に


 リニューアルされた館内には、大ホール1,154席(車椅子席25席含む)と小ホール269席(車椅子席4席含む)のほか、オープンスタジオや市民ギャラリー、リハーサル室・練習室、会議室などがあります。また、4階にオープンした子どもの遊び場「こどもひろばOLIVE」は無料(一時保育は有料)で利用できるなど、子育て支援機能も強化されています。

 正面玄関となる2階のロビーと各ホールのホワイエの仕切りを撤去して一体化。バリアフリーに対応するとともに開放感のある空間となりました。


 プレオープンの3月27日には、ウエルカムミュージックや自動演奏楽器の演奏、同館所蔵のキース・ヘリングの壁画の特別展示などがあり、多くの人でにぎわいました。

 この日から「こどもひろばOLIVE」の利用が始まったほか、東・西2か所の駐車場も営業を再開。もちろん、多摩センター地区の共同利用駐車場として丘の上プラザやココリア多摩センターで割引サービスを受けることができます。

■7月1日に読響による杮落とし公演


 4月1日からは会議室や練習室の貸し出しが始まり、7月1日に杮落とし公演『読売日本交響楽団 特別演奏会』が開かれることになっています。

 市民の声を取り入れたリニューアルだったようですが、管理人としては、4階のカフェがこどもひろばと一体化してしまったため、落ち着いてティータイムを楽しむという感じではなくなってしまい残念ですね。今後、5階のレストランがどうなるのか、気になります。

 イベントの詳細やチケットの購入方法はパルテノン多摩「公演・イベント情報」へ。


※場所はこのあたり



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東京都八王子市の南大沢を拠点にブログをスタート。東京都心から西へおよそ30~40キロ、多摩ニュータウンと周辺エリアの話題を不定期更新でお届けします。

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